今年もおいしい茶葉に育ちました。
(2009年4月撮影)
私たちは、組合員さんが持つ茶畑に限定し生産者の顔が見える原料にこだわりました。多くの清涼飲料水(お茶)とは違い、他の産地の茶葉は一切ブレンドしていません。佐賀県嬉野の茶畑を想いながら飲んでいただきたい商品です。
「釜炒り茶」とは嬉野を中心とした九州でつくられる製法で、摂氏300度近くの鉄釜で茶葉を炒り、カラッとした香味が特徴です。
このお茶は、うれしの茶のルーツを感じるお茶で「蒸し製」よりも生産量は少なく希少価値を思わせる日本茶の元祖的なお茶です。摘んだ茶葉を直接直火で炒り、製造工程を経て茶葉にします。茶の形状は、多少大きくて、丸みを帯び釜炒り独自の艶があります。


豊かな自然に囲まれた場所に茶畑はあります。
この茶畑の茶葉を原料にしています。
1504年、中国の焼き物文化と同時にお茶の栽培を嬉野の地にもたらしました。
昨年秋に適度に雨が降り、お茶の木の根に充分栄養がいきわたりました。
毎年茶摘の季節になると、いつも以上に緊張が走ります。今年も無事にお茶を摘めるという喜びと感謝の気持ちでいっぱいになり、胸が熱くなります。
組合員所有の茶園は、土壌や環境に応じて計画的な適期収穫を行なっています。私たちは、550年の歴史がある「釜炒り茶」に誇りと自信を持ち永い間お茶作りに取り組んできました。
トレッカ「釜炒り緑茶」を通じて多くの方に佐賀県嬉野町の「釜炒り茶」のおいしさと魅力を味わっていただきたいと思っています。


